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長谷川 吉秋氏が功労者表彰を受賞しました

「公益財団法人 日本バレーボール協会功労者表彰式」において、長谷川 吉秋氏が「2020年 功労者Ⅰ表彰」を受賞いたしましたのでお知らせいたします。

「JVA功労者1・Ⅱ表彰」の表彰式は、2020年7月7日 加盟団体代表委員会総会後に開催を予定していましたが、新型コロナウイルス感染拡大の影響で延期になり表彰式を開催する見通しが立たない為、本県は2020年10月17日(土) に松任総合運動公園体育館において開催いたしました。

功労者表彰受賞者紹介

長谷川 吉秋氏

一般社団法人 石川県バレーボール協会 副会長
石川県ビーチ―バレーボール連盟 会長

1990年に日本バレーボール協会の国体競技委員となり、1991年の石川国体の役員必携マニュアルの見直しに取り組みその功績が高く評価されました。
1992年4月 石川県ビーチバレー連盟設立、初代理事長に就任すると羽咋市千里浜海岸を会場にして、連盟設立記念招待試合を企画。バルセロナ五輪で活躍した男子日本代表チームを招待し、ビーチバレーの楽しさ・面白さ・醍醐味を県民にアピールしました。
その後も、役員の育成や強化事業に取り組むと共に中学生大会、ママさん大会、ミックス4大会を開催するなど普及活動にも力を入れ、羽咋市にビーチバレー専用コートの設置に尽力しました。石川県はもとより北信越、全国のビーチバレーボール愛好者に活躍する場を与えた功績は大きく、現在も県バレーボール競技の普及・発展に務めています。



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